2022年 九月 26日
丹野一家の木仕事展
おかや木芸店内併設ギャラリーにて
とき 10月1日(土)〜5日(水)
丹野則雄氏は旭川の木工クラフト黎明期から、現在にいたるまでクラフト運動の先頭で創作活動を続けてこられました。 この度、新たな領域にチャレンジされているご家族と共におかやギャラリーで企画展を開催していただくことになりました。初めての山陰での企画展です。ぜひご高覧ください。 初日10月1日午後2:00より作品説明があります。
丹野 則雄(木工作家) 1951年 旭川市生まれ 1973年 北海道デザイン研究所卒(現 北海道造形デザイン専門学校) 1980年 クラフト&デザイン タンノ 設立 1981年「遊びの木箱展」(道立近代美術館)奨励賞受賞 その後数々のクラフト賞を受賞、全国各地で個展を開く 現在 旭川市桜岡にて作品製作に取り組む
丹野 雅景 1980年 旭川生まれ 秋田公立美術工芸短期大学卒業後、父親の工房にてもの作りを始める。 2006年頃より旭川の若手クラフト集団「ミクル」のメンバーとなりオリジナ ル品の展示会活動を行う。 2010年 工芸都市高岡クラフトコンペグランプリ受賞 2011年 中国晶麒麟賞、優秀賞受賞。 2013年 「丹野製作所」として活動を始める。
丹野 ゆり デザインや撮影、販売など 北海道教育大学でおもちゃの制作・研究を行う 2004年 ほっかいどうグッドデザインコンペティション 学生部門 金・特別賞 2005年 旭川冬まつり メイン・サブ雪像 デザイン担当 2006年 札幌スタイル・デザインコンペティション 入賞 2010年 家具メーカー cosineを退職し、tekの活動を開始 2013年 丹野雅景とともに「丹野製作所」としての活動も始める。